2009年12月27日

29日〜3日 衣食住の確保・相談は特別窓口で

「もやい」の湯浅誠さんからのお知らせです。
昨年、日比谷公園で行われた「年越し派遣村」の村長だった方でもあります。

●29日〜3日 衣食住の確保・相談は特別窓口で
湯浅さんがツイッターで告知されていた発言を参照)


12月28日まで通常窓口で、年末年始(29日〜1月3)は特別窓口で、
衣食住の確保、ハローワーク職員、東京都職員らによる生活相談が受けられます!

特別窓口: 電話 0120-874-505(はなしゴーゴー) 
        窓口:ハローワーク新宿・歌舞伎町庁舎
         地図



(こうした情報を伝えるのには)
なんと言っても口コミが一番強い
もちろん、当事者でツイッターをやっている人は多くはないでしょうが、「どこかで必要な情報に引っかかる」ことが重要と思います。

メディアの取扱いは、残念ながら大きくはないですね。なので、必要な人に伝わらないのではないかと焦っています。

みなさん、広めてください! 
必要な人に伝わるように。




湯浅さんは現在、内閣府参与として、「失業者対策。簡単にいえば、年を越せなくて困る人が少しでも減るように政府として対策を進めることをやっています」とのこと。

26日はツイッターで、経済評論家の勝間和代さんと、派遣村の「その後」について対談を行いました。
その様子は、【J-CASTニュース】が記事にしています。
湯浅VS勝間「ツイッター対談」 派遣村の「その後」を語る

「NearMetter(にらめった〜)」というサイトで、
勝間さんと湯浅さんの対談つぶやきが一覧できます。
http://nearmetter.com/kazuyo_k/yuasamakoto

湯浅さんのつぶやきだけを抜粋してみました。(※ 一部読みやすくするため編集・加筆あり)

戦後最悪レベルの失業率の中、失業者数は去年の1.3倍、今年後半に失業保険が切れる人の数も1.3倍、とても厳しいと認識しています。

去年は企業が派遣切りを行い、政府が動かない中、私たちが民間で派遣村を開催しました。しかし、人々の命と生活を守るのは、本来は政府の役割。だから、今年は、政府としてちゃんと対応しようということで、この年末年始、さまざまな自治体が生活総合相談会を開きます。ハローワークも一部開きます。

厚労省ホームページのトップに年末年始の相談窓口紹介があり、そこに東京を始めとする自治体の対応一覧が載っています。(※ 分かりにくかったので、直リンクしておきます。年末年始の相談窓口紹介 )
できればこれ(ツイッター)を通じて年末窓口の存在と連絡先を知らせたいと思って(ツイッターを)始めました。 

東京の場合、携帯からでもかけられるフリーダイヤル0120-874-505にかけてくれれば、年末年始を通じて対応します。窓口は新宿・職安通り沿いのハローワーク新宿・歌舞伎町庁舎が年末年始を通じて開きます。

ネットカフェにチラシを置いてもらったり、コンビニにポスター貼ってもらうよう要請したり、鳩山総理のビデオメッセージをユーチューブに上げたり、あらゆる方法で広めたいと思っています。

同じく厚労省ホームページの左側のバナー、厚労省動画チャンネルで見られます。日付が変わると、長妻大臣のビデオメッセージもアップされる予定です。(※すでにアップされています)

それぞれのビデオメッセージの後、相談窓口の案内が出てきます。
みなさん、広めてください!必要な人に伝わるように。

厚労省の広報室の方と、いま一緒に内閣府参与になっている自殺対策のNPOライフリンクの清水さんが、突貫工事で編集したビデオです。昨日の夜に官邸で撮影してきました。

28日までは、通常の窓口が開いているのですが、29日〜1月3日は特別窓口になるので、それ(電話0120-874-505、窓口:ハローワーク新宿・歌舞伎町庁舎)を知らせたい。

簡単にいうと、年末年始の衣食住の確保と、ハローワーク職員、東京都職員らによる生活相談です。

メディアの取扱いは、残念ながら大きくはないですね。なので、必要な人に伝わらないのではないかと焦っています。

ずっと年末年始はみんなのんびりしていると思われていた。でも、住み込みで働いている人たちはその時期仕事がなくなって、一番厳しかったりするわけです。
今まではずっと「もうちょっと本人がしっかりしてればいいんだ」と自己責任論で切り捨てられてきましたが、そればかりが蔓延して、今非常に不安定で不安がいっぱいの社会になってしまった。それを変える必要があるんじゃないかと感じています。

韓国には「希望の電話129」というのがあって、129番にダイヤルすると最寄の福祉セクションにつながるそうです。日本には119や110にあたる、そうした番号もない。

(今年の年末の対応についてですが)
物理的な拠点は、大規模宿泊施設を確保していて、ハローワーク新宿・歌舞伎町庁舎で受け付けた人は、そこに案内されて、そこで生活相談など受け、年明け以降の見通しを立てます。
シェルター(臨時宿泊所)です。日本には欧米のようなシェルターがほとんどないので、ネットカフェやサウナ、カプセルホテルで寝泊りせざるを得ない。

相談者の掘り起こしにつながるような施策には抵抗する自治体もあり、官僚も前向きでない人もいるので、簡単ではないと感じていますが、日本にもあってしかるべきですよね?
ネットカフェやカプセルホテルなどの「生活拠点でない民間事業所で生活せざるを得ない」→数がわからない、実態が見えない→対策が打たれない→そういう人がもっと増える、という悪循環があります。

雇用の流動化は進んでいるのに福祉施策は自治体単位のため、あらゆる自治体サービスから漏れる人が増えています。構造的問題と感じています。

        
●「今年は派遣村が必要にならないよう対策を行う」との決定をした 鳩山政権・・・鳩山総理&長妻大臣からのYouTubeメッセージです。

【政府】鳩山総理メッセージ 年末年始、生活にお困りの方へ

【政府】長妻大臣メッセージ 年末年始、生活にお困りの方へ

hatoyamamsg.PNG

東京新聞 2009年12月27日 朝刊
今年は『公設派遣村』へ 元実行委員らチラシ あすから渋谷に開設

昨年の年末年始に東京・日比谷公園で「年越し派遣村」を開いた元実行委員らが二十六日、東京都が二十八日から国立オリンピック記念青少年総合センター(渋谷区)に開設する「宿泊・食事付き生活相談」のPRを新宿駅西口で行った。「今年は国や自治体を応援する。一人でも多くの人に知らせたい」としている。

PRしたのは「年越し派遣村が必要ないワンストップ・サービスをつくる会」。

今後も駅や公園、ネットカフェで、住まいを失った失業者らにチラシを配る。生活保護や貸付金の相談に乗るボランティアや弁護士の募集も行っている。

都の生活相談は二十八日から一月三日まで実施。希望者はハローワークで受付票をもらって電話予約する。二十八日の仕事納め後の受け付けハローワークは、二十九〜三十日が池袋、大森、足立、八王子、新宿駅西口、新宿歌舞伎町の六カ所、三十一日以降は新宿歌舞伎町。同会は=電080(3432)9023。




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ぜひ、これらの情報を広めてください!

電気屋さんは、パソコンの壁紙に、
年末年始の特別相談窓口の連絡先を設定しておくとか。

コンビニは通りに面したガラスに、同じく特別相談窓口の連絡先を貼っておくとか。

皆さんができること、やってみませんか?
ペイ・フォワードの精神で。





posted by みの at 00:00 | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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年末年始の相談窓口。
Excerpt: 年末年始 ( 12月29日から 1月3日 ) の相談窓口が、以下で詳しく紹介され
Weblog: 才能とは、努力を継続できる力
Tracked: 2009-12-28 02:46
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