2007年03月06日

ムツゴロウを食べる



お仕事で佐賀へ行きました。


午前と午後にアポが入っていたので、近場でランチが食べられるところを地元の方に紹介してもらったところ、ムツゴロウ定食があるというので挑戦しました。


しかし、ムツゴロウといえば、私にとっては食べものとしではなく、生き物としての印象が強いのです。


有明海をバックに、元気に水面から飛び上がる姿が、私のムツゴロウに対するイメージなのです。


なので、目の前に運ばれてきた焼かれたムツゴロウを見たときには、複雑な気持ちになりました。(写真の左上に写っているのがムツゴロウ)


本来なら、私たちが食べているもの全てに生命があるわけですから、もっと頻繁にこのような気持ちになってもいいはずです。


そんなことを最近意識して食事をするようにしているので、慣習的にではなく、心から「いただきます」と言うように心がけています。


自分と魚や動物、植物などのツナガリが意識できるような工夫を、食を通じて体験できるといいですね。





さて、ムツゴロウですが、意外にも小さく細かったです。タクシーの運転手さんによると、最近のムツゴロウは小さいとのこと。


昔は誰でも有明海で、ムツゴロウを捕ることが出来たそうですが、今は禁止されているようです。


お店の方曰く、佐賀の人でもムツゴロウを食べたことがある人は少ないんじゃないか・・・だそうです。


ムツゴロウ定食ですが、甘辛の味付けが付いていたので、ムツゴロウ本来の味というのは説明するのが難しいですね。(苦笑)


私にとっては、親しみのある魚を食べることで、「食」について考えるきっかけになったことが何よりも意味がありました。


posted by みの at 11:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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