2014年07月01日

2014年06月30日のつぶやき







































ハードトーク 松原耕二

著者の松原耕二さんは、TBSテレビの『NEWS23クロス』のメインキャスター(2010〜2012年)を務めていた方。報道番組に関わられていた方が書かれた、テレビ報道の現場をモチーフにした小説なので、いろいろと実話をベースにしたエピソードも含まれているんだろうなと、そんな読み方もできる。
主人公のインタビュアーがインタビューの醍醐味を語ってくれる。
それはそのまま松原さんのインタビューに対する思いなのだろう。
私も取材でインタビューをしたことが何度かある。それはTVの取材とは違って、私が話を聞き、私が写真を撮り(カメラマンが別にいることもあるが)、私が後で文章にまとめる、というものであり、ほぼ、全てを私がやらなければならないというもの。
聞き忘れている質問をカンペで教えてくれる人もいなく、私の取材は、常に、取材ノートを見ながらとなってしまう。
本当は、相手の顔を見て、お話をうかがいたい。
でも、そうしてしまうと、メモがとれないし、聞くべきことを聞き忘れてしまうし、本当に残念だが、私の視線は相手の顔と、ノートをいったりきたりしながらのインタビューになってしまうのである。
ある有名な作家は、取材のときにメモを一切とらなくても、会話を覚えているという。
メモをとらないことが、取材相手を安心させるらしいが、記憶にしっかりメモされているのだから、相手が感じる「安心感」は、表面上だけのものではないかと思う。
そうであっても、メモせずに記憶できるという能力は、喉から手がでるほど羨ましい。

昔のツイートですが、はっておきます。

「筑紫哲也 明日への伝言」最後は筑紫さんが語るテレビの限界についてのコメント。番組構成を担当したのは松原記者。自社・自己を問う姿勢として好感。松原氏がNEWS23を降板したときツイートに感じた報道番組への情熱と姿勢が、番組構成に見えた気がした。 #BSTBS posted at 21:11:29
posted by みの at 00:01 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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