先日行ってきました尼崎について書いてみました。
本日のブログは、下に長い〜です。スクロールダウン必須です。(笑)

尼崎の運河クルーズに参加。

水鳥がたくさんいるんです。

釣りをしている人も見えます。
釣りといえば小学生のとき、お小遣いをはたいて400円くらいのルアーを購入。それをつけて、確か江ノ島で釣りをしたような記憶が。
でも、ルアーを釣り糸につけて、海に投げ込んだとたん、ルアーは海の彼方へ消えていったのでした…(号泣)

存在感ありありなのが、パナソニック・プラズマテレビの生産拠点尼崎工場です。
壁に「パナソニック」という巨大文字が。他の工場では、このような社名のアピールはしていないようです。(苦笑)
また、グーグル・アースを意識したのか(?)、航空写真で上から見ると、またまた「パナソニック」の巨大文字が、しっかりあるんだそうです。地元の方から「せめて、I LOVE 尼崎」の文字も添えてくれたらいいのに!」とのラブコールがありました。
パナソニック関係の方、見られましたら、ぜひ上に意見伝えてください。(笑)

2003年までは、海のランドマークといえば、高い煙突だったそうです。しかし維持費が高いため取り壊され、今、一番目立つのは、やはりパナソニックの工場なんですかね…
それでも、「尼ロック」の存在感のほうが私にとっては大きいです!
尼ロック(尼崎閘門)は、尼崎市の1/3を占める海面より低い地域が浸水しないよう、閘門を使って、出入りする船の通路を確保しつつ、水位を調整しています。
下の写真は、水位の尼ロックで隔たれていた水面が、尼ロック開門で、合流している写真です。

尼ロックが、水位の違う水面をどのように調節しているかが分かります。
(ガラスに反射して、撮影している私の姿が目障りですが・苦笑)

通称「尼ロック」正式名称は「尼崎閘門」とは、
日本で最初&最大の閘門式防波堤。
尼崎港の入り口に位置し、尼崎の南1/3にあたるゼロメートル地帯(尼ロックがなければ海面に覆われてしまう地域)を24時間体制で監視しています。
閘門によって、海面と、尼ロックの内側の水位を調節し、水位が異なる水面の、船の行き来を可能にする、このしくみの考案者は、レオナルド・ダ・ビンチ!
集中コントロールセンターは、一年中、24時間体制で監視しています。
おおまかな説明ですが、JR神戸線より南は、縄文時代は海でして、
海や川から流れてくる土砂、寒冷化による海岸線の後退によって、
弥生時代になると、阪急やJRのあたりまでが陸地になったとか。
南
↑
=======阪急神戸線========
=======JR神戸線=========
=======阪神本線=========〜〜〜〜〜〜〜〜海〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜戦後、工業用水のくみ上げで、地盤沈下が進む & s25年のジェーン台風直撃で市街は浸水
当時の堤防の多くは決壊してしまった。
そこで、ゼロメートル地帯守る尼ロックがs30年に完成!
尼崎の運河クルーズは、尼崎南部再生研究室というNPOが年に2回開催しています。
そのときは、都はるみの『どこんじょうぶし』をBGMに流すのだとか。
この『どこんじょうぶし』尼崎のことを歌っているらしいです。
H21.10.11に開催されたクルーズ
なお臨海部には、こんな施設もあるようです。
●尼崎魚釣り公園
尼崎市最南端の桟橋に位置し、天気がいいと、淡路島、関西空港も眺められるとのこと。
管理等ではエサの販売も
見学は200円、釣りは800円
●尼崎武庫川(むこがわ)工業団地従業員食堂
一般の利用も可能
定食500円〜
●Coffe&Restみなみさき
尼崎港湾労働センター内のカフェ
最南端のカフェ
●南端の自販機
魚釣り公園の事務所にも自販機はあるが、さらに南にいった先の桟橋上にも自販機があり、これが、尼崎で最南端の自販機だとか。
こちらのガイドブックで知りました。
なお、尼崎市における南部地域(臨海地域)は、工場地域であり、かつての工場跡地を、公共のスポーツセンターにして、あまり来ることのない南部への人の移動を誘導しているそうです。
スポーツセンター

アイスホッケー場が!
夏場はプールになるそうです。

サッカー場もあります。
向こう側に見えるのは、パナソニックの工場です。



臨海部までの道路。住友金属は会社の前の道路を緑化をしたそうです。

元々の道路はこんな感じだったそうです。(緑化されている道の反対側)

午前中の見学ツアー終了。
JR尼崎駅に行きました。前日の講演で、白井市長がプレゼンで紹介していた「COCOE」という出来立てホヤホヤの商業ビルへ。

地元、尼崎の和菓子屋の店舗が入っているそうです。
全国展開している(どこでも買える)有名なお店もたくさん入ってますが、外から尼崎に来た人には、地元ならではのものを(何か買うのなら)買ってほしいです。
私はこれを買いました。



COCOEにはレストランや、フードコートが入ってますが、お昼時はどこも満席!
どこでお昼を食べていいのやら、と思いきや、尼崎物産展が期間限定で行われていたので、そこで働く地元の方に、お勧めをお聞きしました。
この時間でも入れるところで、駅から歩いていけるお店、教えてくださいと。
そこで教えてもらったのが、このカレー屋さん。
若い店長さんが経営しているお店でした!

再びJR尼崎駅へ。
この写真の線路の左側には、「KUBOTA」の文字が。(水色に白抜きの文字です)
アスベスト労災&公害のクボタショック!の現場ではないかと思います。
実際、付近まで行ってみたかったのですが、時間がなくて写真のみ。

クボタショック
2005年6月、大手機械メーカーのクボタは「兵庫県尼崎市のクボタ旧神崎工場の従業員74人がアスベスト関連病で過去に死亡し、工場周辺に住み中皮腫で治療中の住民3人に200万円の見舞金を出す」と公表した。このいわゆる「クボタ・ショック」をきっかけに、アスベスト問題が再燃した。(以下略)
引用:http://kotobank.jp/word/アスベストのクボタ・ショック
なお、尼崎入りは、阪神尼崎駅でした。
駅前にはこんな石碑があります。

「尼崎に緑を青空を」と刻まれた石碑
1972年に、四国銀行が尼崎支店をオープンする際、「高知のような空気のきれいなまちになってほしい」という願いを込めて、尼崎市に寄贈したものだとか。
「南部再生」というフリーペーパー。

尼崎南部再生研究室が作成している雑誌で、年4回発行。配布は一万部。
大気汚染公害の原告が裁判で勝ち取った和解金の一部と、購読料によって支えられている雑誌だそうです。(購読料を払わないで読むこともできるようなので、フリーペーパーともいえるかもしれません)
(こちらについては、
以前のブログエントリーで書いてます)
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